謎解き『ハリー・ポッター』

『HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS 』(第七巻)後の謎解き。 すべての材料はそろったぞ! 後は、ぐつぐつ煮込んで・・・・探るべし。 オットどっこい ネタばれいっぱい! All was well.

Whisp の私見 

皆様 こんにちは

 
ハリー・ポッターが なぜ このように 子供だけでなく

大人を巻き込んで・・・・

それも 英語圏を超えて・・・・・・

内戦などで 厳しい状態の地域にも・・・・・

宗教を問わず・・・・・・・


広まって しまったのか?

すみませんが・・・・これ banner_02.gif036.jpg

色々な説があるのだけど・・・・Whisp の私見では・・・・

あらゆる文化がミックスしているから・・・
多かれ少なかれ自分の感性に当てはまる・・・・また ずれるところも
ひかれるから・・・・またいいのかも ?

以下に ハリー・ポッターに影響を与えている文化などを紹介

★ユダヤの世界・・・
一般的には ユダヤ社会では、白人系ユダヤ人を アシュケナジー系ユダヤ人 
東洋系ユダヤ人を スファラディ系ユダヤ人と区別 

小声で言うけど・・・・本当の旧約聖書とつながるのはスファラディ系・・・・ 


大昔7世紀頃 コーカサスからカスピ海北岸に・・・・
 
東ローマ帝国とイスラム帝国にはさまれて困っていた

ハザール国 があった (ぞうのババール国ではないよ 念のため)

総人口100万 トルコ系白人(コーカソイド)で無宗教者の集団
商人・職人・武人として優れていた・・・・・・・・

こうなったら・・・・必然的に・・・・
サンドイッチのパンの部分の国々にとって ネギカモ
両国にとって 政治的にも宗教的にも超魅力

東ローマ帝国は キリスト教 を押し付け支配したい

イスラム帝国は イスラム教 を押し付け支配したい

ハザール国はどちらの宗教に改宗しても 国全体が戦火に巻き込まれるのは必至
ふつう国がピンチの時 どちらか強い方の勢力を選ぶ・・・

が・・・・ハザール国王オバデアは国民まとめて ユダヤ教に・・・

ついでに・・・ユダヤ教に改宗しただけでなく・・・
自分たちは「血統的にもアブラハムの子孫」であると自分たちで 決めた!
つまり・・・事実でなくとも そうであると自分たちで決めた

そこまでした理由は キリスト教もイスラム教もユダヤ教が元で
両国からの宗教的干渉を回避できると計算したんだね・・・・
結局 読みが当たって・・・改宗したおかげでなんとか持ちこたえた

でも 東ローマ帝国と新たに台頭してきたモンゴル帝国の攻撃を受け
12世紀前後に滅亡

この時 難民(改宗ユダヤ教徒ハザール人)大発生

西へ西へ・・・東欧へ・・・ここに住み着いた難民たちこそが「アシュケナジー系ユダヤ人
“ユダヤ人”として生きることとなった

ロスチャイルド家など・・今の世界を動かしているのが・・・・
アシュケナージ系・・・この 偽物 ユダヤ人
流れから分かるように・・・非常に 策士で・・・頭がいい

もっと 小声で言うと・・・・例のヒットラーはロスチャイルド家の妾の子の子と言われている・・・・
つまり ハザールユダヤ人(その中の一部)が ある目的で 同じユダヤ人に・・・・・
実際・・・ヨーロッパでは知ってても・・・みんなタブー
身の為・・・・沈黙は金・・・・・ 



さて オリジナルは 

紀元前2000年頃 古代バビロニア王国が隆盛を誇っていた時代
メソポタミア地方に一つの家族が住んでいた
家族の長の名はアブラム 広大なメソポタミアの平原を羊とともに移動しながら暮らしていた
アブラムは後に神からの勅命を受け アブラハム に改名

彼はイシュマエルとイサクという2人の息子をもうけ・・・・・
長男イシュマエルはアラブ民族の父

次男イサクはエサウとヤコブという双子の息子をもうけ・・・・ 
弟のヤコブは神からの勅命を受け イスラエル に改名

この彼こそが『旧約聖書』に登場する イスラエル民族の父


それから・・・・時は流れ・・・・・・

モーセが現れ・・・・エジプト脱出・・・・
そのとき神はイスラエル民族に「十戒石板」・「マナの壷」・「アロンの杖」という三種の神器と、それを入れる「契約の聖櫃(アーク)」を授け ここで初めて 古代ヘブライ教(原ユダヤ教)の登場となる

時は流れ・・・・

紀元1世紀前後 古代ローマ帝国のユダヤ独立戦争でまけて・・・徹底的に追放され・・・・イベリア半島(スペイン)に移住した東洋系ユダヤ人(セム系民族)の子孫

これが スファラディ系ユダヤ人

ということで・・・・実は スファラディ系ユダヤ人とアラブ人の関係は昔から悪くなくて・・・(多分今も・・・)
イスラエル問題でもめてるのは・・・アシュケナージ系のユダヤ人が因
また アフリカのアパルトヘイトも・・・・しかり・・・

凄〜い 陰謀説が色々あって・・・・
そういうことから・・・・ユダヤ(アシュケナージ系)について語るのはタブー・・・・今現在でも・・・・・

あっ しゃべりすぎた・・・・
一先ず 話がこんがらがるのでここでストップ

★キリスト教世界

★仏教観世界

★イスラム教世界

★チベット密教世界

★ヒンドゥー教世界

★ケルト文化

★エジプト文化

★ギリシア神話

★ゲイ問題も含めた社会情勢

★人種・マイノリティ問題・・・
(巨人や 小人や 吸血鬼 おおかみ人間 諸々登場)

エトセトラ・・・エトセトラ・・・


このように なんか違和感があってもどこか自分の文化に あてはまるところがある

そして なんといっても テーマは 愛


でね・・・ハリー・ポッターの世界では ダンブルドア先生が真理を語る係だったから

つまり 著者の意見は・・・・

予言に生きることを否定している

これってね・・・・ 実は あからさまにアシュケナージ系ユダヤ教を否定することでもある・・・・・




J.K. ローリングさんは 多分 

選民思想やら 生まれ 家柄 性的な部分への偏見 思春期の過ち・弱さ 憎しみから生まれる愚・・・・・
を本の中でミックスして
混沌とした中から・・・・人間愛を問いたかったのじゃないかな・・・


皆様 お気づきのように・・・・今回はハリー・ポッターと大きく離れ
ユダヤについて長々と書いてしまった・・・
でも 実は ローリングさんの真実を知るには これは外せないと思って・・・・上の アシュケナージ系のことは知ってる人がいても・・・
ヨーロッパの方では 特にドイツ界隈では あまりしゃべらない方がいい
何人もの政治家・著名人が・・・・・いなくなった・・・・
これこそ・・・・まだ 現実の世界は 第七巻の結末には行ってない・・・
 すごく読んでて勉強になりました!!
ハリー以外にも宗教の事色々教えて欲しいです!
更にハリーが面白く読めそうです!!
[ 2007/10/24 23:21 ] [ 編集 ]
 なるほど、Whispさん、ハリーポッターの世界に広がる背景はこんな風になっていたのですね。魔法という一見荒唐無稽な物語のようでありながら、なんだろう、この現実感、その秘密を教えてもらったようです。自分までが子供として彼らと一緒に大人への成長過程を体感しているような不思議な感覚。お菓子のおもちゃに夢中になっていたのが、気になる子ができたり、大人たちに意見したり、ぶつかったりしながらも自我を確立していく様子、それにつれて世界に向けるまなざし、視界の広さの変化(例えが悪いけど、ハリーがヴォルデモートやナギニの目から見るときのような、そんなぐらいに実感できるというか)、実に奥深い作品ですね。
[ 2007/10/24 23:27 ] [ 編集 ]
とても興味深いお話をありがとうございます。おかげでダンブルドアショックから立ち直れそうです。
予想段階からwhispさんの記事を見ていて「深いなあ〜」とは思ってましたがこれほどとは・・・感動的です!
でも身の安全は大丈夫ですか。日本語なら海外でも読める人は少ないから?
[ 2007/10/25 08:52 ] [ 編集 ]
初めまして。少し前からブログを拝見させてもらっていました。
Whispさんのブログは、ハリーポッターをとても深く読み込んでいて、勉強になります。宗教なども折りこまれ、書かれていたなんて、このブログを見なければ絶対に気づかなかったと思います。

あの、今の話に全然関係ないんですが、ハリーポッターの本の中で疑問に思うことがあるんです。ここでは、質問もしていいんでしょうか?

これからも更新楽しみにしています。では。
[ 2007/10/25 17:52 ] [ 編集 ]
sinobu m さん amuruさん まめさん シャロンさん こんにちは

コメント本当にありがとう
心底 うれしい・・・・・

[ 2007/10/28 00:09 ] [ 編集 ]
匿名希望の り●さん こんにちは

幼稚園で楽しく歌う・・・例のアブラハムの歌は・・・・関係あるのかもしれないけれども・・・・・日本人の作詞だから・・・・Whisp 違うような・・・・気がする

うまく調べられませんでした・・・
ごめんね!
兎に角 コメントありがとう
[ 2007/10/28 00:17 ] [ 編集 ]
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[ 2008/08/28 08:05 ] [ 編集 ]
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